ただ美味しく。
そのために。
ただ美味しく。
そのために。
素材にこだわった
海苔弁を作りたい。
とにかくおいしい
海苔弁を作りたい。
その一心で
構想から食材探し、
試作を繰り返しながら
約１年の時間をかけ
ようやく自信を持って
お客様へお届けできる
ひと折が完成しました。
吟味された食材
◆ 米 ◆
京都の老舗米屋『八代目儀兵衛』監修のお米。
冷めても凛とした粒立ちと甘みが特徴の専用ブレンド米を使用。八代目儀兵衛様のこだわりに『素材の味をさらに向上させるために、お米を１％刻みでブレンドすることで、シングルオリジンでは全く感じる事が出来ない奥行きのある甘い米や、その料理を最大限に引き出すお米を提供』とあり、お米に対する強い思いを持つ当社としても共感するところ。素材の味を引き立てながら、ごはんの旨みをお楽しみください。
◆ 海苔 ◆
有明産の一番摘みを使用。『一番摘み』とは、海苔網から最初に摘み取られた新芽の海苔のことをいい、口溶け、歯切れがよく、旨み成分も豊富で美味しいことが特徴です。ごはんとの相性、一口頬張った時に広がる海苔の風味にとことんこだわり、開発段階で”一番摘みの海苔”にこだわり、何度も試食を重ね厳選しました。
◆ 本枯れ節 ◆
日本一の鰹節生産量を誇る町、枕崎。『枕崎鰹節の本枯れ節』は枕崎漁港に水揚げされた良質の鰹だけを厳選して使用されているといわれ、煮熟（しゃじゅく）・焙乾（ばいかん）・薫乾（くんかん）、カビ付けと天日干しを数カ月も繰り返した、手間ひまを惜しまずに伝統製造で作り上げた天然食品とされています。
◆ 銀鮭の塩焼き ◆
芝寿しのこだわり食材の1つ“魚”芝寿しでは、その商品に合わせて魚選びを行っています。
海苔弁に使用する “銀鮭”は身は濃いオレンジ色で、他の鮭と比べ穏やかな風味があり、魚臭さが少なく適度に脂肪がついており、ツヤツヤとしているのが特徴です。鮭は調理方法によって水分や脂が抜け、本来の旨味が薄くなってしまうケースがありますが、今回銀鮭の旨味を最大限活かすため、自社独自の調合で塩、酒、昆布だしを合わせた調味液にじっくり漬け込み旨味を閉じ込めたあと、身のふっくら感をそのままに皮目は香ばしく焼き上げ、冷めてもおいしいく、旨味を余すことなく味わえる一品に仕上げました。
こだわりの二層のごはん
海苔の風味を楽しんで頂くため、くごはんを敷き詰め、海苔を１枚置き自社特製のだし醤油をさっと塗り、またごはんを盛りつけます。その上には、特製だし醤油で和えた本枯れ節を散りばめ、それぞれの旨みを包み込むかのように、さらに１枚海苔をのせてごはんは完成です。
海苔弁を引き立てる
おかずたち
ちくわの磯辺揚げ
薄口のだしで煮込んだあと、冷ましながら漬け込み味付けしたちくわをころもが重たくならないように、一つ一つ丁寧に揚げていきます。下味をつけたことで冷めても柔らかな食感をお楽しみいただけます。
ししとう揚げ浸し
低温の油でさっと素揚げしたししとうを、だしに漬け込みました。ほんのりだしの風味と食感が特徴のひと品です。
焼き明太子
ほんのり辛みを感じる焼き明太子を、食べやすい大きさにカットし、中までしっかり火が通るように焼き上げています。焼目と、内側のプチプチ感が抜群に食欲をそそります。
おいしさの詰まった海苔弁を最初から最後までお楽しみいただけるよう、少しだけ味に変化を持たせる焼き明太子は“味変”に欠かせないこだわりの一品。
厚焼き玉子
しっかりついた焼き色と何層にも焼き重ねた手焼き感のある厚焼き玉子。もちっとした食感と、ほのかに感じるだしの風味・甘さが特徴です。
鶏ささみ煮
芝寿し創業の地、片町にお店があったころからある“二色ちらし”。その中のメインともいえる鶏ささみ煮は丁寧に筋をとり、一口サイズ程度の大きさにしたささみを自社で調合した調味料で煮付けています。
65年以上経つ今もその製法・味付けは変わっておらず、長く親しまれている”味”。口の中に広がる甘じょっぱさがクセになります
こだわり抜いた食材と、
その食材の魅力を
最大限に引き出すため、
一つ一つ丁寧に
調理されたおかずたち。
どこを食べても、
それだけ食べても美味しい。
ひと折にこめた思いが
沢山の方に届きますように。
こだわり抜いた食材と、
その食材の魅力を
最大限に引き出すため、
一つ一つ丁寧に
調理されたおかずたち。
どこを食べても、
それだけ食べても美味しい。
ひと折にこめた思いが
沢山の方に届きますように。
